栃木県が開発した白イチゴの新品種「栃木iW1号」について、「ゆきおとめ」「ホワイトプリンセス」「ミルキーベリー」の3種類の名前が商標登録出願されたそうです。
これはブランド名を公募してその中から選ばれた名前です。
リンク先の新聞では、”登録が認められたものの中から県がブランド名を決定する。”とありましたが、ちょこっと調査したところ、いずれも商標登録できそうです。
一つしか登録されないのなら良いのですが、3つ全部登録されるとなると悩みますよね・・・。
こうなったら、栃木県知事の鶴の一声で「伊豆ゲートウェイ」でどうでしょうね・・・。
私が県知事だったら独裁者になってそういうことしていますよ。
福田県知事、恐ろしい・・・。
え?現栃木県知事も福田さんですって?奇遇ですね。親戚?(小学生的発想)
ちなみに、白イチゴの新品種は農林水産省に「栃木iW1号」の名前で品種登録したそうです。
さて、栃木iW1号はどんな姿をしているかというと・・・
こんなお姿です。
白い体に赤いつぶつぶ・・・。
あまり美味しそうではないような・・・
しかし、通常のイチゴより酸味が少なく甘いそうです。
見た目と違うっ!
これ、売れないのでは・・・と思ってしまいそうですが、味の美味しさをアピールしていけば売れそうですし、パティシエたちに喜ばれるかもしれませんね。
大粒で見た目が立派なので写真のように普通のイチゴと合わせて贈答用としても喜ばれそうです。
贈答セットの名前は「栃木の踊り子」でどうでしょうね。