LINEがベンチャー企業に負けて特許権侵害の賠償金として1400万円の支払い命令を受けたというニュース速報を見ました。
ふるふる特許です。発明の題名がふるふる特許というわけではないですが、可愛いので話題性がありますね。
この事件、発明の名称の可愛さ(だから違うってば)や相手方(LINE)よりも気になることがあります。
それは、発明者が弁理士(兼IT企業の社長)で弁理士による本人訴訟だということ。
そして、私はこの方(塚本豊先生)とコロナになる前に京都で少しお話をしたことがあるような気がします(断言しないんかいっ)。
「私は本人訴訟をするんですよ」と仰られていたので、面白い方だなと思って記憶に残っていました。
塚本先生は私のことは覚えていらっしゃらないと思いますが、面白い方だったので私の方では覚えていました。
もしまたお会いする機会があったら、この事件の話をふるふるしてみたいです。
弁理士(兼IT企業の社長)の塚本です。
LINEふるふる事件もそうでしたが、日本の特許訴訟には闇があります。その闇を可能な範囲で解説したセミナーを紹介します。よろしければ視聴してください。
情報提供ありがとうございます。拝聴いたします!