*この記事は旧ブログ「問題解決中」の記事と同じです。実際に描かれたのは2年ほど前です。リンクを下さっていた方はこのブログのアドレスに設定し直してくださると助かります。

インターネット上の住所と言われるドメイン名。
ドメイン名は安く(数百円程度)、取得手続きも簡単で、個人でも気楽に購入できてしまいます。
アフィリエイトを行っている個人が一人で100個以上ドメインを保有しているということもよくあります。

 

しかし、一方で、正当権利者とは何の関係もない第三者が有名な商標等と同一・類似のドメイン名を取得するということも頻繁に起こっています。

 

たとえば、過去には、Jphone.comだとかgoo.co.jpなどが正当権利者とは何の関係もない他人によってドメイン登録されていました。

 

もちろんこれらのドメインは正当権利者に移転されたり登録が抹消等されましたが、類似の事件は世界各地で何度も起きています。

 

正当権利者からの申し立てがあった場合、ほぼ確実に登録取り消しや移転が認められますが、最近では微妙なケースが増えているように見えます。

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「微妙」とは、著名な会社名や商標名そのものではなく、それっぽいものなどをドメイン登録するケース(福田がちょっと調べたところでは、「微妙な」ドメインが「ちょっと高額(数十万円)」で売買されていることがよくあります。)もあり、この問題は簡単には解決しそうにありません。

 

数十万円程度の金額なら、紛争処理機関に頼らず、ドメイン取得者にかけあって譲ってもらおうと思ってしまう権利者の気持ちを読んで、微妙な値段設定やドメインにするのでしょうね。

 

世界各地で実に様々なドメインが無権利者により取得され売りに出されています。

 

真似をする人が出てくると良くないのでどんなケースかはハッキリとは書きませんが、これを読んでいるみなさんはドメイン名の売買で儲けるようなことはしないでください・・・。
日本では不正目的でドメインを取得しただけで不正競争行為になりますし。

 

ドメイン名と知的財産権の関係についてはメインサイトに詳しく記載してあります。
ドメイン名と知的財産権の侵害