天空の花嫁と勇者の親権

本日はドラクエⅤの発売日から29年目なのだとか。
当時スーパーファミコンでリアルタイムでプレイしていた人たちは+29歳ってことですよ。

そんな人たちが再びドラクエ5をプレイした場合、ストーリーに物足りなさを感じてしまうと思うんですよね。
特に結婚のシーン。

結婚って、人から言われて一晩考えて決めるようなことなのか!?

ドラクエの世界内ではそうなのかもしれないけど、プレーヤーには違和感があると思うんです。

私は割り切り派だったので2回めのプレイのときにはフローラを選んでいましたが、主人公がビアンカを選ばないとビアンカが不幸になるわけじゃないよね?主人公との結婚が女にとっての幸せではないよね?ビアンカには、主人公がフローラを選んだ後でも主人公を奪いに来てほしい。または、フローラが嫌になった主人公が昔の恋人に会いに行くルートもほしい。さらにはw不倫も有り、フローラとの間に生まれた娘にビアンカと名付けるなど心が痛くなる要素が満載!

令和リメイク版ドラクエ5は、離婚、再婚、不倫、勇者の親権と養育費支払い、が盛り込まれたアダルトな内容となっております。

どんなパーティ編成で魔王討伐に向かえば良いのかっ!(家族でゴタゴタがあるから主人公以外の人間キャラは弱いのかっ)

最悪な家庭環境で育った勇者はきっと生涯結婚しないことを誓い、勇者の血筋は途絶えるのでしょうねぇ。
または血が濃くなりすぎて勇者一族は滅ぶのか・・・。
 

なお、米国弁護士のKKが米国からお姫様を迎えに来る『皇室の花嫁』も話題沸騰中!(超時事ネタ)