とんでもない薬が発明されました。
発明の名称は、「巨人化薬」。
特許庁のウエブサイトによると、発明者は、グリシャ・イェーガーとなっています。
日本人の名前ではありませんね。
国際特許出願です。
発明の詳細な説明を見ると、エレン・イェーガーという人を実験台にして開発したようです。
発明の図も添付されています。
これです。
見た目はキノコのようですね。
これを食べると大きくなれるのでしょうか。
共同発明者として、マリオ・福田の名前も載っていました。
意匠登録もされているようです。類似(ルイージ)デザインの商品を販売されないようにするためです。
特許明細書の発明の詳細な説明には、
「キノコの右側をかじると大きくなり、左側をかじると小さくなる」とあります。
どうやって右側と左側を見分けるのでしょう・・・。
「指を噛むとたまに大きくなれる」と説明は書いてあるのですが、難しすぎて私には理解出来ませんでした。