*この記事は旧ブログ「問題解決中」の記事です。実際に書かれたのは2年ほど前です。

8月にibmの株の記事を書いたのですが、3ヶ月たった11月現在では株価は更に下落し、一ドル135ドルを切っています。8月が底値だと思って購入した人はショックだったでしょう。

「バフェット、適当なこと言ってんじゃねーよ!」
という怒りの声が聞こえてきそうです。

 

しかし、バフェット氏に八つ当たりするのはお門違いです。

 

信じるのも信じないのもあなた自身だからです(どこかで聞いたようなキャッチフレーズ)。

 

さて、私は8月の段階の記事ではibm株を買うべきとも買わないべきとも断言しませんでした。

私自身が買うつもりもないのに買うべきだなんてとても言えないし、また、これ以上下がるかどうかなんて予想もつかなかったからです。

 

しかし、それにしても予想を上回る・・・いや、下回る下がり具合ですね。たった3ヶ月でさらに20ドル下落とは・・・。
この調子だと、来年には100ドル切っているのではという不安がよぎります。

 

なんだか怖すぎて手が出せませんね。

 

私はこういう株には手を出しません。ギャンブルみたいですから。

 

底値で買えば一気に稼げますが、あまりにもギャンブル要素が強すぎるのでノンビリ成長を見守るタイプの私には不要な株です。

 

株を買うなら、安心出来る株が一番です。

 

100%安心できる株なんてありませんが、安定している株ってありますからね。

そのうち佃製作所の株も買いたいですw