普段忙しく生活していると、両親とは疎遠になっている人も多いことでしょう。

 

自分自身は元気だし、親なんていて当たり前と思っているので感謝の気持ちなんて起こらず、独立後はめったに親に連絡しない人もたくさんいることでしょう。

 

しかし、そのように親と疎遠にしていると高齢になった親がある日突然振り込め詐欺の被害者になってしまう危険性があります。

したがって、「日ごろから適度に親と連絡を取るようにしておく」のが一番の振り込め詐欺防止法といえます。

 

しかし、そうは言っても今まで何年も疎遠にしてきたのに今になって突然連絡するなんて恥ずかしい、マメじゃないから帰省するとき以外は親のことなんて考えないという人もいることでしょう。

 

では、そんな人でもできる「親を振り込め詐欺から守る方法」はないでしょうか。

 

まずいつも通り問題を定義してみます。

 

問題は「振り込め詐欺の電話がかかってくること」・・・ではありませんね。
オレオレ詐欺の電話がかかってきても親がそれと気づいて適切な対応をすれば問題は起こりませんから。

したがって、問題は

「親が騙されて大金が詐欺師の手に渡ってしまう」ことでしょう。

 

ということは、理想は

「騙されない」「騙されたとしても大金が詐欺師の手に渡らない」ことでしょう。

 

 

では、どのような手段でこの理想に近づけるでしょうか。

発明原理を使って問題解決をしてみましょう。

 

発明原理35 パラメータ変更原理

親との親密度を上げます。

 

発明原理11 事前保護原理

詐欺に遭う前に予防策を講じます。

 

発明原理19 周期的作用原理

定期的に親と連絡をとります。

 

発明原理25 セルフサービス原理

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親が自分で気を付けます。ただし、高齢になり、適切な判断ができなくなっている場合には使えないので、親が高齢になってからはこの原理に頼るのは危険です。

 

発明原理28 メカニズム代替原理

最新の機械に頼って詐欺の魔の手から親を守ります。

 

この点、シャープから発売されているデジタルコードレス電話が頼りになります。
この電話は正に振り込め詐欺から身を守るために生まれた電話機で、「自動聞いてから応答」機能などがあります。

これは、相手に名前を名乗るようにメッセージを流し、相手を確認してから電話に出ることができます。

また、通話を自動で録音したり、0120で始まるフリーダイヤルからの勧誘電話を拒否したり、通話終了後に冷静になる期間をもうけるために声掛けをしてくれます。

非通知設定や非登録の電話番号からの着信時には通常の緑のランプではなく、赤いランプが点滅します。

このように、聴覚的・視覚的などさまざまな手段により振り込め詐欺被害から身を守る工夫がされています。
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親と疎遠になっていて今更連絡をとるのなんか恥ずかしい・・・と思っていても電話をプレゼントするくらいはできるのではないでしょうか。
そして、それを機会に親子関係が修復することも考えられます。

 

今回の問題解決で最も簡単なのは振り込め詐欺撃退電話機に頼ることですが、最大の解決策は「親子が定期的に連絡を取り合う」ことです。

 

年老いた両親が詐欺被害に遭う前に、連絡をとるようにしましょう。

 

子供がどう思おうと、子供を本心から嫌う親なんていませんから、勇気を出して連絡をしてみてはどうでしょうか。