令和元年度弁理士試験短答式筆記試験合格発表がありましたね!
特許庁のホームページで公開されています。
合格率は14%程度とのことですので、昨年度より難易度が上がっているようです。
必死で論文試験の勉強をされていた方は合格発表を見るのも辛いと思います・・・。
受かっていた場合はラストスパートです!
もし落ちていても落ち込まないでください。
来年また挑戦すればいいだけです。
何回でも挑戦出来るのですから落ち込むことはありません。
苦しい思いをするほど、合格したときの喜びは倍増します。
発表を見て辛くなってしまった人は今日は一日遊び呆けるのも良いと思います。
そして、散々遊んで遊び尽くしたら、また勉強を始めてください。
何が悪かったのだろう、どうすれば受かるのだろうとお悩みの方は、どうぞ私達が主催しているゼミにご参加ください。
東京・大阪で開催しています。
少人数制で議論ができるゼミなので力が付きますよ!
また、キャリア相談も受け付けておりますので、将来どんな弁理士になりたいのかという理想を描き、それがモチベーションとなります。
実務家弁理士を招いてのセミナーなども行っておりますので、知財業界で活躍する姿を思い描く助けになることと思います。