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小学生は夏休みです。

うちの娘の友達は塾に行っている子も多く、友達と遊べない日は、娘は家でゲームをして過ごしています。

友達と遊んだ後もゲームをしていますが。

 

お子さんが塾へ行っていない場合、親御さんは、親自身が子供に勉強を教えるか放置のどちらかだと思います(上の子が勉強を教えるという方法などもあります)。

うちでは出来るだけ親が教える方法を選びつつも、面倒なので放置というパターンです。

 

とはいっても、一日中ゲームで遊ばせておくのも気が引けますし、ちょっとは勉強をさせたいところです。

 

そこで、時間を決めて一日30分程度教えてあげると勉強の癖がつくようになります。

・・・いえ、そうではありません。

親に勉強を教える癖がつくようになります(笑)

 

子供の場合は、内容は難しくなくても「興味がないものはやりたくない」という理由から勉強したくないことが多いと思われます。

たとえば、親自身が読書好きの場合は、読書が嫌いな子供の気持ちは全く理解できないと思いますが、そこで「読書って面白いよ!読んでご覧」といっても読みません。

 

ですから、基本的に「興味のないものはやらなくていい」というのが私が勉強を教えるスタンス(諦め?)です。

 

社会で地理を覚えるのはしんどいので、勉強はしないで家族旅行に行く。音楽は楽しみながら楽器で遊ぶ。図工は好き勝手に作る&一流のものを見る。体育は興味を持ったスポーツをするという感じで、子供が生活すること=学ぶことに繋がるようにしています。

 

しかし、将来的に受験をするのならそんな甘いことも言っていられないでしょう。

また、受験をしないにしても、勉強の面白さを知っておくことは人生においてプラスになることが多いと思います。

 

そこで、少しでも「面白い」と思ってくれるような教え方をします。

 

どうすれば「面白い」と感じてくれるかというと、「日常生活で使う」または「知的好奇心をそそられる」場合かなと思います。

 

たとえば、「暗算」のやり方で説明してみたいと思います。

 

私は主婦なので、毎日買い物のときには暗算を日常的にしているのですが、娘は自分で買い物をする機会がほとんどないので、算数は「現実生活で役に立つ」ものではありません。

しかし、小学生のときに習う国語と算数は全ての勉強の基礎なので、絶対にやっておくべきです。

 

そこで、子ども自身に買い物をしてもらいます。

ネットでチラシを調べて値段を確認し、これとこれとあれをお願いと注文をつけてお金を渡します。

メモは取ってもいいし、覚えられるなら覚えてもらいます。

 

これを何度も繰り返せば、自然と数字に触れることになります。

 

また、わざと面白い注文を付けてみます。

 

たとえば、近くのスーパーでは、人参やじゃがいも、たまねぎなどが一個◯◯円の特売セールをすることがあります。

そのときを見計らって、「人参5本、じゃがいも5個、玉ねぎ5個、ピーマン5個、きゅうり3個」のお使いをお願いします。

このとき、暗算をしてもらいます。

一個27円ならば、27×23になります。

 

筆算をしてはいけません。その場で暗算をします。

 

娘は最初のうちは理解できなかったのですが、方法を教えたらできるようになりました。

 

どのようにするかというと、一の位の数をもう一つの数字の一の位に足し、最初の数字からは渡した一の位の数字を減らすのです。これに、一の位をかけた数を足します。

 

説明してもわかりにくいので実際にやってみると、

27×23 → 30×20

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となります。23の3を27の7に足して、23から3を減らします。

すると、答えは30×20=600になります。

 

これに一の位を掛けた数7×3=21を足すと621です。

 

答えが621円なので、千円札を渡して、「お釣りはいくら?」と尋ねます。

こちらは簡単です。ただの引き算ですから。

 

そして、「おつりで好きなアイス2個(兄弟の分。もう一人いるけど赤ちゃんだからアイスはダメ)買ってきていいよ」といえば完璧です。

 

喜々として買い物に言ってくれます(笑)

 

どうして上記のやり方で暗算ができるのかを理解させるには中学生レベルの数学力が必要なので子供が小学生のうちに説明するのは適切ではありませんが、少なくとも「算数の面白さ」をわかってもらうきっかけにはなるかなと思います。

 

算数って面白いと思って貰えれば、あとはドリルでも与えれば自主的にやってくれるかな・・・と期待しています(そんなに甘くないけど)。

勉強が嫌いな子の場合は、ドリルを与えただけでは勉強をしません。

 

しかし、ちょっと趣向を凝らせば勉強してくれます。

たとえば、問題に出て来る人の名前を子供の名前にすると、自分のことのように感じて楽しんでくれます。

 

この際に、くだらないギャグや流行りの話題をいれておくと、馬鹿笑いしながら勉強してくれます。

 

こんな感じです。

 

◯◯ちゃん(子供の名前を入れる)は、月曜日に9回ひょっこりしました。毎日一回ずつひょっこりする数を増やすと、一週間で合計どれだけひょっこりするでしょうか。

 

問題としてはつまらないのですが、子供はわりと楽しそうに問題を解いてくれます。

 

あと、「うんち」とか下ネタを使うと無条件に喜びます。

 

私がつくる問題はうんち君が主人公だったりうんちを数えさせる問題が多いです。

でも、本屋を覗いてみたら既にうんち問題集が売っていたので、「うんちの魅力は偉大だ・・・」と思ったものです。自分で問題を作るのが面倒な場合は、日本一楽しい漢字ドリル うんこかん字ドリル 小学1年生(6年生用まであります。さすがに中学生になるとキツイかな・・・w)を買ってみるのも良いと思います。

 
ところで、うちの子たちは勉強嫌いなのですが、今までに「言ってはいけないこと」を何度も言っていたことに気づきました。

 

それは、「わかった?」という言葉です。

 

子供に「わかった?」と聞けばほぼ確実に「わかった」と言います。

 

そこで次の日に全く同じ問題を出してみると見事に間違えます。

理解していないから解けないのです。

 

でも、親にわかった?と聞かれた際にわからないと答えようものなら、親の説教じみた解説が始まります。

そのため、子供としてはその場をやり過ごしたいためにわかっていなくてもわかったと答えるのです。

 

したがって、子供に理解させたいのなら、わかった?と聞かずに応用問題を出すと理解度を試せて良いと思います。