*背中の痒みに真面目に悩んでいる方はお読みにならないでください。

痒〜い背中、悩ましいですね。

 

今日は、「痒い背中」に効く薬のご紹介・・・じゃなくて、「背中が痒いとき」の問題解決をしたいと思います。

 

ところで、背中が痒いことのどこが問題なのでしょうか?

というか、これはそもそも問題なのでしょうか?

まず、そこから明らかにしていきましょう。

 

掻きむしると血が出て痛いから問題?

 

じゃあ、掻きむしらなければいいわけです。

薬を塗って炎症や痒みを抑えればいいでしょう。

 

でも、それでは一時的にはおさまっても根本的な解決にはなりません。

 

ですから、根っこを消す、つまり、痒みを引き起こしている原因を突き詰めてそこをやっつけてやればいいわけです。

 

痒みを引き起こす原因はいろいろ考えられます。

 

食生活やストレスやダニなど原因は多種多様ですので、原因を突き止めて適切な処置をする必要があります。

 

しかし、これには時間がかかります。

 

時間に余裕があるときは根本問題を消すことは非常に有効ですが、

 

今、背中が痒い時には使えません。

 

とりあえず薬を塗る、という対処療法的なことに頼ることになります。

 

しかし、薬を塗る時間さえない、
今、この瞬間の痒みを消せないでしょうか。

 

背中を掻けばいい。

 

そうです。掻けば収まります。

 

掻けばいいのです。

 

しかし、掻けないときもあるのです。

 

 

それは、

 

 

人の目があるとき。

 

一人で家にいるときなら存分に背中を掻くことができます。

 

しかし、公共の場にいるときにはできません。

掻いているところを見られると恥ずかしいからです。

 

背中を掻くという動作は、非常に生々しく人間的で下品に見えます。

 

人は、頭では「アイドルもウンチをする」ということはわかっていますが、それを認めたくありません。

 

アイドルがスイーツを食べている写真は眺めても、ウンチをするといった「当たり前のこと」を認めようとはしません。

 

「排泄」といった「下品で生々しいこと」は「汚れ」として認めたくないのです。

 

この点ロボットはいいですね。

痒みを感じないので「生々しさ」がありません。

 

エヴァンゲリオンの綾波レイの「生活感の無さ」に憧れる人が多いのも、この現代人の「リアルを直視したくない」という願望のためかもしれません。

 

綾波レイに限らず、2次元のキャラクターに憧れてしまうのは、「良い所しか見る必要がない」からでしょう。

 

綾波レイもアイドルも背中を掻きませんし排泄もしないように見えます。

 

憧れの存在にはそんな生々しいことはしてほしくないのです。

 

ですから、彼女がゲップをしたり背中を掻いているところを見ると、百年の恋も一変に冷めたりします。

 

彼氏が背中を掻いても「ワイルドで素敵!」で済むのに悲しいですね。

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というか、彼氏が自分のことを本当に愛しているかどうか知りたかったら、わざと彼氏の前で背中を掻いてみればいいでしょう。

 

それで離れていってしまう男なら結婚なんてしてはいけません。

 

「背中を掻く姿を含めて君が好きだ」
そんな度量の大きい男はきっと仕事でも成功するはずです。

 

ぜひ結婚してください。

 

さて、生活感を出さないのは、その程度の差こそあれ日本を含め多くの国で美徳とされているようです。

 

公共の場では、背中を掻くなんて生活感丸出しの行為はしてはいけません。

 

仕事中に背中を掻くなんて論外です。

 

背中を掻くという行為はゲップなんかと同じで「恥ずかしい行為」ですので、他人と一緒にいるときはしてはいけません。

我慢をすれば耐えられる点、コントロールが効かないゲップとは違います。

 

しかし、なまじコントロール出来るだけに悩ましいのです。

 

 

では、どうするか。

 

 

見られていないときにサッと掻く、または、

 

トイレへ行くなど席を外して掻いてくるという問題解決策が考えられます。

 

更に、上級のテクニックとして、物に背中を擦り合わせて掻いていることを悟られずに掻くという方法が考えられます。

 

ホワイトボードやドアを利用すれば、仕事中でも使えるテクニックです。

 

くまが木に背中をこすりつけて背中を掻いている姿を思い浮かべていただければと思います。

 

 

しかし、どうしても見た目が怪しいのでそんなこと絶対にしたくない!という人は仕方ありません。

 

プライベートな場所=トイレへ行って、思う存分かきむしってくればいいでしょう。

 

というわけで、今回は「背中が痒いとき」の問題解決を「そもそも何が問題なのか」と問題を定義することから始め、どうでも良いテキトーな問題解決策を示しました。

 

場合によっては、これを問題と考えずに、

 

スキンシップの手段として捉えるのもいいでしょう。

 

おさるさんはお互いのノミ取りをしてスキンシップを図っています。

 

同じように、親しい人の背中を掻いてあげると、好かれること間違いなしです。

 

気になる異性がいる場合は、さりげなく背中を掻いて思いやりを示してあげましょう。

 

セクハラ認定を免れないので、何かあったときの責任は負えませんが。

 

ちなみに私は、いつも子供の背中を掻いてあげています。

 

そのせいか子供は「ママが世界一好き!愛してる」と毎日言ってくれます。

 

背中を掻いてあげているのが原因かどうかは確かめなければいけませんが原因の一つであるとは断言できます。

 

「うちの子は嫁さんのことばかり慕って俺になつかない」
とお嘆きのお父さんは、ぜひお子さんの背中を掻いてあげてください。

 

幼児の背中をかいてあげると、好かれること間違いなしです!

 

ことわざにもあるじゃないですか。

 

Scratch my back and I’ll scratch yours.
私の背中を掻いてくれたら君の背中も掻いてあげよう。

 

他人の背中を掻いてあげると良いことがありますよ!