アメリカで大人気の配車サービス「ウーバー」。日本でも東京全域で利用出来ます。

iPhoneのアプリもありますし、タクシーよりは高めだけど使ってみたという人も多いでしょう。

 

*この記事も旧ブログ「問題解決中」のもので実際に書かれたのは2〜3年前です。

 

しかし、私自身は利用したことがありません。

というか私はタクシーがあまり好きではありません。運良くベテランで上品なドライバーに当たればいいけれど、新人で道を良く知らなかったり態度が横柄な運転手・運転が乱暴な運転手に当たっても自分の運の悪さを嘆くしかないからです。

 

UVERと似たサービスとして、知らない人の家に泊まるCouch Surfingというサービスもありますが、これもウーバーと似ていて怖い点があります。

 

ウーバーもカウチサーフィンもレイプ事件などが起きていますからね。

 

インドでは泥酔した乗客の女性を誰も来ない場所に連れ去り、脅迫しレイプしたタクシー運転手が終身刑という判決を受けています。

 

かなり悪質なので当然といえば当然ですが、被害女性の傷は癒えません。

 

初対面の男性と車や男性の自宅という密室に二人きりになって突然襲われてしまったら女性に抗う術はありません。

 

若くてお金を持っていない女性はカウチサーフィンを利用したくなるでしょうが、安全性を考えると、ユースホステルにでも泊まった方が良いのではないかなと思います。

 

カウチサーフィンでなくとも現地の人と交流できますし。

 

ところで、ベテランだろうが新人だろうがサービスが悪かろうが、タクシー料金は一律です。
それなら、なるべく優良運転手の車に乗りたいですよね。

 

そこで、優良タクシーの見分け方をお教えします。

 

実は、屋根の上にある行灯で優良タクシーかどうかを見分けることができます。

 

個人タクシーには、全国個人タクシー協会で定められたマイスターズ制度があって、運転技術をはじめとして接客態度などが優良であると認められたタクシーだけにその称号が付けられるのです。

 

行灯に★★★とついていたら、優良タクシーですよ。

 

一つ星や二つ星もあるので、三ツ星が見つからなかったらそれで我慢して下さい。

 

なお、タクシー業界で差別化を図りたかったら、ドライバーを全員女性にしてしまうのも良いのではないかなと思います。

 

乗客が安心出来ますから。

 

代わりに、今度はドライバー側が客から暴行を受けるという事件が頻発しそうですけどね。

 

私がぜひ利用したいタクシーは「自動運転車」です。

 

5年以内に実現しないかな?

 

15年後にはどこでもドアが出来ているはずなので自動運転車も必要ないけど!?w

 

 

おまけ

ウーバーと名前が似ているウーバーワールド(UVERworld)は、よくユーバーワールドと読み間違われているようです。

私も間違えていました(^^;)

だって、どう聞いてもユーバーワールドにしか聞こえないし・・・

って私の耳が悪いだけか。

湯場世界って、スーパー銭湯みたいで楽しそうww