あけましておめでとうございます。本日が仕事始めの方も多いと思います。

さて、令和3年度弁理士試験の試験日について特許庁より発表がありました。

短答式筆記試験については、令和3年7月中旬~下旬を予定とのことです。

特許庁の発表前から短答試験は7月開催であろうことは噂されていたので噂通りですね。
(噂を流した人はどんな人でしょうね!?噂の出所を調べたら大問題になりそうな予感がしますね)

論文式筆記試験(必須科目)については、令和3年8月中旬~下旬を予定とのことですので、時間的に厳しいですね。今年最終合格を目指す方は、短答試験だけの勉強だけでなく、論文試験の勉強も並行してやらないと間に合わないでしょう。

なお、正式な実施日程や受験手続等の詳細については、令和3年2月下旬頃に官報及び特許庁のホームページで公表予定だそうです。
また、日程については、新型コロナウイルス感染症の状況により変更となる場合があります。

弁理士試験受験生の皆様は、日程変更に惑わされず、ただただ勉強を続けられてください。