新元号「令和」と知的財産権【単なる個人的まとめ】

この記事を書いている今日は4月1日エイプリルフール。そして、新元号発表日。
ネット上ではこの2つをネタに様々な話題が採り上げられています。

 

3年前に新元号「令和」を予言している人がいたり、早稲田大学に同名の教授がいたり、R-18年を心配する声があったり・・・(笑)

 

ちなみに私が調べたところ、弁護士法人れいわ総合法律事務所さんという法律事務所が存在していました。
ラッキーですね。

会社名を「令和」に変えてしまったところについては・・・ノーコメントで。

 

ドメインの取得についてはどうなるかと心配していましたが、オーストラリアの不動産会社がreiwa.com.auのドメインを持っています。

羨ましい!(笑)

オーストラリアなのに今日だけで日本から爆発的なアクセスがあったとか。
ドメイン売買の話が日本から持ち込まれているかもしれません!?

 

他にも「令和」を付したTシャツなどグッズの販売やハンコの製造、漫画の発表などもさっそく行われていますし、みんな元号に振り回されていますね!(笑)

 

さて、知財に関する話題は・・・というと、やはり商標ですが、思った通り「令和」の商標登録は存在しませんでした。
米国でもありません。

でも中国ではお酒について登録されていますね。

 

明日になったらこのお祭り騒ぎも落ち着くのでしょうね。

 

なお、過去記事で既に述べた通り、元号については商標登録されません。

 

・・・というわけで今日はまとめ的なネタでした。
オチが無くてすみません。

あ、書いてあることはエイプリルフールだけど嘘じゃないよ!勘違いや間違いはあるかもしれないけれど(^^;