令和3年度弁理士論文式試験商標予想問題【ネタ】

【商標法】問題

炎上系YouTuber兼タレントであるDaiGoは、自身のライブパフォーマンスにおける炎上芸の上演について商標権を得ようと考えた。そこで、炎上に詳しい炎上系弁理士に商標調査を依頼したところ、既に指定役務で先願登録商標が存在することがわかった。
そこでDaiGoは商標権の取得よりも有力者の娘と仲良くなることを考えた。自身が政界入りするためである。

この状況において以下の質問に答えよ。
なお、この記事へのコメントは認めない。

(1)竹下元総理の孫(ウイッシュ)とDaiGoが共に政治家になった場合に起こりうる混同。

(2)炎上商法を取り入れたことによりDaiGoは100倍以上のアクセス増加と年収100億を達成した。これを真似て弁理士が炎上商法を行う意義と危険性。

∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
(    )  \_____
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(__)_)

【論点】
・誤ダイゴ
・弁理士法3条,29条,56条(弁理士の品位)

【減点対象】
・銀河鉄道999
・プロゲーマー
・結合商標の類否判断(外観上の一体性、文字の大小)