今年の夏もコロナが原因で帰省出来なくなったので、2年以上実家に帰っていません。
こっそり帰ろうと考えている方もいらっしゃると思いますが、今回は昨年よりも帰省による悪影響が大きそうなので注意喚起をいたします。
(普段のブログは不真面目ですが、今日は真面目)
私は医師ではありませんので受け売りになりますが、信頼出来る人からの話ですし、デマ拡散の意図ではなく注意喚起を意図したものです。
・デルタはもはやコロナではない。別の病原体。
・潜伏期間が長いので、海外から帰省してしばらく経ってから親族に感染する可能性がある。
・高熱が出て全身が痛く水も飲めない、眠れなくても病院では「軽症」扱いなので入院できない。
・10代、20代の人も危険
ワクチンを打った人は重症化しにくいのですが、ワクチンを打っていない場合、自宅療養中に亡くなる危険性があります。
既にワクチン接種を済ませてマスクを外した人がいる場所に近づくだけで感染する危険性があるので、「マスクをしていない人の近くには絶対に近づかない」ことが大事です。
ずっと家に引きこもっていて、買い物も短時間でパッと済ませることしかできないので非常に不便です。
20代の人たちも遊びに行くというよりも仕事のために仕方なく外出してコロナに感染する人も多いでしょうから責めるわけにはいきません。
若い世代が必死で働いて社会を支えているわけですから、ワクチン接種を済ませた高齢者の方々もなるべく外出を控えてほしいです。
若い世代は打ちたくてもまだワクチンを打てていないので、感染したら死にます。
結果として社会を支えてくれる働き手がいなくなるので国が滅びます。
勇み足でコロナ後のことを考えてビジネスを始めた人たちもいると思いますが時期尚早です。
以前のような生活に戻るのはまだまだ先のようですね・・・。
なお、年内に塩野義製薬から飲み薬が発売されるようですが、薬が入手できる前に死んでしまっては意味がないので結論は変わりません。
この2週間で潮目が急に変化しましたね。
ウイルス自体の感染力・毒性が強化されたのか、衛生観念の変化なのか、
その両方なのかはわかりませんが、周りでも感染者が続出しております。
私個人としては今までは「正しく恐れよ」を是としていましたが、
ここにきて「とにかく逃げろ(=外に出るな)」に変わりました。
行政が「いまは我慢」というワイルドカードを
無暗に切り続けてきた結果がいま最悪のタイミングで響いてきていると感じます。
身近で感染者が出ると、より緊張感が増しますね。
病床が足りず、感染しても入院出来ない現状では、感染がすぐに死に繋がりかねないので引きこもるしかありません。
ワクチンを接種し、特効薬が出るまではひたすら我慢の日々ですね・・・。
それまでにどれだけ多くの人が亡くなられるのかと思うと流石に気楽に遊びにいけません。
昔が懐かしいです。